もし、私が今また右も左もわからない英語学習者に戻ったらこれが必要というものをすべて詰め込んだ。そんなサポートと仕組みです。
個別コーチングでは、しゅみすけと共に学習のお手伝いをしてきたパートナーコーチが個別で生徒との面談を行います。
8ヶ月~12ヶ月の中で8回~12回の個別面談を受けることが可能です(コースによる)。個別コーチングではひとりひとりの生徒の属性、学習状況などを確認し、1時間の面談をZoomにて行います。面談において、現在の学習の悩みなどをヒアリングしながら、その場で解決できることは解決します。また、学習の課題抽出を行い面談後、個別のカリキュラムを策定します。個別カリキュラムはひとりひとり個別に作られるもので、現在の学習状況に応じて最善の教材、学習法などをまとめています。
(※カリキュラムはひとりひとりに付与される学習システムから閲覧可能)。
グループセッションはしゅみすけ自身が担当しています。
期間中、概ね月6回〜8回程度開催されております。セッションは、インプット学習、アウトプット学習など学習テーマ別のものから、自由なテーマで日々の学習の悩み、疑問などをしゅみすけがセッション中に解決、解説をします。参加で使われる資料やセッション中のメモは参加者に配布され、コーチングでの学習に付加する形で生徒の課題解決を助けます。また、参加者同士の交流もセッション中に行っており、日々の学習で他の人たちがどのようなことを課題としているかなど刺激を与え、受けることができます。
リスニング、スピーキングを中心に、単語、文法、発音など実践的なセッションを様々な切り口で行っています。
コア単語、骨格などの学習をされている方向けのセッション。勉強法、また、実際にどのような形でリライトしてみるか、など事例を用いたワークショップ。
なぜ、日本人は英会話学習で他国の人と比べてハンディキャップがあるのか?このことがわかると、英語学習の強弱のポイントが見えてきます。「
日本人と英語ネイティブの発声の違いを生理学ベースに、最小限の調整で発音が整うテクニックです。骨格学習内の動画でも解説していますが、もう少し掘り下げて理解したい方向け。
今後、インプット学習が始まる方、もしくは、はじめてまもない方向けのインプット学習法。すでにインプット学習していて、一度、頭を整理し直したい方にも。
オーバーラッピング、シャドーイング、清聴、リライトなどインプット学習で実際に行うメニューを代表的なリスニング教材を使いながら実践する勉強会です。
初期アウトプットメニューの中でも重要になるのは、リライトです。学習初期は、独り言やネイティブの会話よりもリライトのほうが効果的です。
この勉強会では、更に踏み込んで、より、直感的にアウトプットするコツをお伝えします。
このワークショップは、実際に参加者が自分の独り言、日記などを持ち寄って、一緒にアウトプットを直感的なものに置き換える練習のワークです。
個別コーチングの面談が終了したら、コーチはひとりひとりの生徒用の個別カリキュラムを策定します。面談時、前回の面談からの進捗の確認、今回の面談時の学習の課題抽出などを行い、それに基づいたカリキュラムが提示されます。学習サイトには、リスニング、スピーキング、単語、文法、発音、またそれぞれの学習法などがまとめられた膨大なコンテンツがあります。ただ、全てのメニューを行う必要があるわけではありません。生徒それぞれのレベル、目的、トピックに関する興味関心などコーチが状況を見ながら毎回必要なメニューを作成します。作られる個別カリキュラムは、会員ページより閲覧できます。しっかりと、時間をかけて策定されるかなり内容のい濃いカリキュラムが毎回作成されます。今の自分課題、今月のテーマが一目瞭然。
コーチとの個別面談、しゅみすけのセッションでも質問をする機会はあります。ただ、日々の学習を進めていくと、より細かな質問が出てくることでしょう。b e:RIZEでは、コーチ、英会話事業のカウンセラーなどもサポートに参加して、日々の質疑応答に回答できる仕組みがあります。チャットは独自開発のもので、学習計画、コーチや勉強会の予約の機能とも連動しています。質問は特に回数の制限などはないので、気になる質問があればどんどん質問してください。細かな単語、文法などの質問などもしっかりと対応します。個別の面談、セッション以外にもこうして日々、サポートチームとやり取りする機会があるので、学習時の孤独さを感じたりすることもなく安心です。
英会話事業から、日本人の英語学習の和ポートに精通したネイティブスタッフが、be:RIZEのサポートに参加しています。基本、日本在住で英会話教室部門に携わるスタッフが担当(一部、帰国したスタッフ含む)してくれている人気のサポートです。学習初期は、リライトなどからスタートし、その後は独り言などの文の添削をサポート。サポートはプランにより期間が異なりますが、8ヶ月~12カ月間の期間チャットで添削を依頼できるようになっています。しっかりと、添削サービスを活用されている方は、かなりの量の文章をアウトプットしフィードバックを得ることが可能です。
本コーチングの肝である教材は、しゅみすけ自身が開発した、「聞く」「話す」といった口語英語に最適化された完全オリジナル教材。これらの教材は、会員専用の学習サイトへのアクセスが付与されて、使用することができます。単語、文法などは特に、口語英語に最適化する形でしゅみすけ自身がゼロから開発。それ以外にも、発音、パターンフレーズなどのコンテンツから、そもそもの「学習法」についても詳しく解説しています。リスニング教材は、しゅみすけ自身が過去の膨大なコーチングで見つけてきた教材をレベルごと、目的ごとに分けてまとめられています。TOEICや英検などの英語より、より実践的な口語英語の教材を中心に集めています。
学習の全体図、インプット学習、アウトプット学習、コア単語や骨格学習などの具体的な方法論を解説するセクションです。個別メニューに入る前にまずしっかりと方法論を理解できるところがポイント。
口語英語で最もよく使われるコア単語(基本動詞、前置詞、形容詞など)を全部で100種類網羅。コアイメージの解説のみでなく、膨大な例文とセットで学べるようにしています。「
口語英語は、かなりパターンを絞ったフレームワークで文章が作られます。ただし、パターンは少なくても、それに使い慣れてマスターするには継続的な練習が必要です。骨格シリーズはしゅみすけが開発した膨大な英語の枠組みに慣れるワークです。
口語英語で必要となる必要最低限の文法をコア英文法でカバー。これと、骨格ワークにでてくるパターンだけでも十分、口語で必要な文章を作ることが可能です。さらに、そこからステップアップする方向けに中学~高校レベルの文法も全て網羅しています。
膨大な数のインプット(リスニング)用の教材を学習サイトに収納しています。しゅみすけが過去にお手伝いをしていく中で、出会った教材の中から良いものを厳選しています。TOEICなどの英語でなく、リアルな英語を中心にまとめています。
日本語の発音は、各音節に必ず母音が入る特殊なスタイルのため、最初、英語の発音がすごく難しく感じます。発音技号などで細かなことをする前に、まず、この大きな違いの部分を簡単に修正できるのが喉発音です。このセクションでは、喉発音中心に発音の様々な情報が格納されています。
英語の語順に慣れるためのワークのセクション。膠着語である日本語が母国語である私達は、配置型の言語である英語の感覚が理屈では分かってもなかなか自由に使いこなせません。このセクションではワークを通じて英語のご順に慣れるコーナーです。
英語を直感的にアウトプットできるようになるコツ。長文の英語を聞いたまま理解できるようになるコツ、など、独自の視点でまとめた教材があります。こうしたテーマはしゅみすけのセッションでもカバーしています。
学習のもう一つの鍵は「しっかりと続けること」。とはいえ、習慣を定着させていくことはなかなか大変です。しゅみすけ自身、習慣関係の本を出版するなど、習慣構築に対しても独自の知見があります。そのノウハウの一つを、行動サポートという形でシステムと連動して行っています。具体的には、期間中、週次で学習の進捗管理、習慣構築などをサポート。学習システムはチャットでの質問、添削、コーチ、しゅみすけのセッションの予約だけではなく、PDCA機能と呼ばれる習慣をトラッキングできる独自システムが付属されています。そこに、学習履歴、振り返りなども残すこともでき、更に、記入されている方は、行動サポートから週次でフィードバックをお伝えしています。
いままでは「やり方の問題」でした。
「あなたが悪い」ことは一度もありません。
今回は終わらせられます。
僕たちが一緒にやります。
私たちは日本人の成人にとって本質に根ざした英語コーチングサービスを提供します。
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