分からないことはあるのに、何を質問すればよいか言葉にできない。説明を書いているうちに長くなり、送信をためらうこともあります。質問は完成した分析である必要はありません。事実、試したこと、聞きたいことの三行があれば、コーチと一緒に整理できます。
よい質問とは、詳しい質問ではなく、次の行動を決められる質問です。
英会話スクール「b わたしの英会話」・英語コーチング「be:RIZE」創業者(指導歴約20年)
まず、何が起きているかを分ける
質問が曖昧になるのは、教材の内容、学習方法、自分の反応、気持ちを一度に説明しようとするからです。まず観察できる場面へ戻します。
大きな不安の言葉でまとめず、直近一週間に起きた事実へ戻ります。変える条件を一つにすると、次の結果を判断材料として使えます。
判断するときの基本
英語を使いたい目的、現在地、使える時間、実際の生活条件を並べてください。理想の量ではなく、現実に開始できた回数も確認します。
実行する5ステップ
- 止まった教材名と箇所を書く
- 何分・何回試したかを書く
- 起きたことを評価なしで書く
- 選択肢か次の一手を一つ尋ねる
- 回答後に自分の言葉で次の行動を一行にする

『何が分からないか分からない』も立派な相談の入口です。止まった場所を見せてください。
英会話スクール「b わたしの英会話」・英語コーチング「be:RIZE」創業者(指導歴約20年)
状況別の判断表
| 状況 | 選ぶ対応 | 避けたい対応 |
|---|---|---|
| 何となく分からない | 止まった一問を添える | 背景を全部書く |
| 方法に迷う | 試した二案を書く | 正解だけ求める |
| 続けにくい | 生活上の事実を書く | 意志の弱さと決める |
具体例
Bさんは「リスニングが苦手です」と送ろうとして止まりました。「教材3の2分目で意味が消える/0.8倍速とスクリプト確認を試した/次は区切って聞くか語彙確認か」と三行で共有し、具体的な返答を得られました。
最初から正解を当てたのではなく、小さく条件を変え、結果を次の判断へ使った点が重要です。
避けたい対応
原因まで自分で確定してから質問しようとしないことです。困っている事実だけでも十分な判断材料になります。
一週間だけ試す方法
初日に現状を一行で記録し、二日目から最小の行動を試します。週の途中で負担、開始しやすさ、目的へのつながりを確認し、週末に「続ける・変える・止める」を一つずつ決めます。
よくある質問
こんな小さなことでもコーチへ相談してよいですか?
同じ場所で何度も止まる、次の行動が決まらない、負担が続く場合は早めに共有してください。整った説明でなく、起きた事実だけでも構いません。
一度決めた計画を変えてもよいですか?
目的に近づかない、生活条件が変わった、負荷が大きい場合は調整が必要です。変える理由と見直す日を決めれば、場当たり的な変更を防げます。
相談のたびに、自分でも次の一手を一つ言葉にすると自走力が育ちます。
英会話スクール「b わたしの英会話」・英語コーチング「be:RIZE」創業者(指導歴約20年)
今日できること
困っていること、観察できる事実、次に試す最小の行動を一つずつ書きます。原因を決めつけず、試した結果を次の材料にしましょう。
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be:RIZEなら、生活に合わせて「伸ばす順番」を組み直します
be:RIZEでは、決められた量を一律にこなすことより、英語を使いたい目的と現在地から、必要な学習の順番を整理することを大切にしています。
- 聞く・話す・語彙・文法・習慣の詰まりを分ける
- 仕事や家庭を含む生活条件に合わせ、続けられる最小単位を作る
- コーチの支援がない場面でも、自分で観察・修正できる力を育てる
無料相談は英語力を試す試験でも、入会を決める場でもありません。なぜ英語を使いたいのか、今どこで止まっているのかを一緒に整理し、次に伸ばす順番を確認します。







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