英会話は、自分のことを話すだけでは続きません。相手の仕事・住んでいる場所・予定・理由・好みなどを聞けると、会話が一方通行から往復に変わります。その入口になるのが疑問詞です。
What do you do?(どんなお仕事をしていますか)
Where do you live?(どこに住んでいますか)
How was your weekend?(週末はどうでしたか)
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疑問詞は日本語訳の一覧として覚えるより、「相手の答えのどこが空いているか」を指定する言葉として考えると使いやすくなります。人が知りたいなら who、場所なら where、理由なら why を先頭に置きます。
しゅみすけ(大山俊輔)

日常英会話でよく使う疑問詞12選
日常会話で使い回しやすい疑問詞・疑問表現を、「何を知りたいか」で整理しました。各語から基本解説・howの個別解説へ進めます。
| 知りたい情報 | 疑問詞 | 基本の意味 | 会話例 |
|---|---|---|---|
| もの・内容 | what | 何・どんな内容 | What do you do? |
| 人 | who | 誰 | Who did you go with? |
| 場所 | where | どこ | Where do you live? |
| 時 | when | いつ | When are you free? |
| 理由 | why | なぜ | Why are you learning English? |
| 方法・状態 | how | どう・どのように | How was your weekend? |
| 選択 | which | どちら・どれ | Which one do you prefer? |
| 所有 | whose | 誰の | Whose bag is this? |
| 量・価格 | how much | どのくらい・いくら | How much is it? |
| 数 | how many | いくつ・何人 | How many people are coming? |
| 頻度 | how often | どのくらいの頻度 | How often do you exercise? |
| 期間・長さ | how long | どのくらい長く | How long have you lived here? |
まずは6語|what・who・where・when・why・how
最初に使いたいのは6W1Hの中心となる6語です。日本語訳よりも、答えとして何が返ってくるかで選びます。
- what:物・内容・行動が返ってくる
- who:人が返ってくる
- where:場所が返ってくる
- when:時・日程が返ってくる
- why:理由が返ってくる
- how:方法・状態・程度が返ってくる
疑問詞そのものの仕組みは、親記事の英語の疑問詞とは?what・who・where・when・why・howで体系的に解説しています。
which・whose|候補や持ち主を絞って聞く
what は範囲を限定せずに内容を聞き、which は見えている・共有している候補の中から選んでもらいます。whose は持ち主を聞く疑問詞です。
What color do you like?(何色が好きですか)
Which color do you prefer, blue or green?(青と緑ならどちらが好みですか)
Whose umbrella is this?(これは誰の傘ですか)
how+語|量・数・頻度・期間を聞く
how は後ろに形容詞・副詞を置くことで、「どの程度か」を具体的に指定できます。
- how much:量・価格
- how many:数えられる物・人数
- how often:頻度
- how long:期間・長さ
how old, how far, how soon などへの広がりは、howの意味・使い方|疑問文・程度・方法で確認できます。
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質問を丸暗記すると、相手や時制が変わったときに止まりやすくなります。先に I live in Tokyo. のような答えを思い浮かべ、Tokyoの部分を where に置き換えて疑問文へ戻す練習がおすすめです。
しゅみすけ(大山俊輔)
作り方|答えの一部を疑問詞に置き換える
- 答えを作る:You live in Tokyo.
- 知りたい部分を見つける:in Tokyo=場所。
- 場所をwhereに置き換える:Where …?
- 疑問文の形にする:Where do you live?
疑問詞を置いた後ろは通常の疑問文です。be動詞・一般動詞・助動詞の切り替えは、肯定文・否定文・疑問文のスイッチで確認してください。
会話を広げる質問の組み合わせ
最初の質問の答えに含まれた語を使って、次の質問へ進みます。
What do you do? — I work in marketing.
Where do you work? — In Shibuya.
How long have you worked there? — For three years.
Why did you choose that job? — Because I like working with people.
答える側の語彙は基本動詞30選、気持ちを尋ねたり答えたりする場合は気持ちを表す形容詞20選、理由を続ける場合は接続詞15選と組み合わせられます。
まとめ|疑問詞は相手の答えの入口を作る
まずは what, who, where, when, why, how の6語で、内容・人・場所・時・理由・方法を聞ければ十分です。慣れたら which, whose, how much, how many, how often, how long を足し、選択・所有・量・数・頻度・期間へ質問を広げましょう。
日常会話で迷いやすいWhat do you want?とWhich do you want?の違いは、whatとwhichの使い分けで、選択範囲の感覚から確認できます。
「誰の」と尋ねるwhoseと、who is・who hasを短くしたwho’sの違いは、whoseとwho’sの使い分けで例文とともに確認できます。
量や価格を聞くhow muchと、個数を聞くhow manyの使い分けは、how muchとhow manyの違いで、数えられる名詞・数えられない名詞から詳しく確認できます。






[…] Why is that? […]
[…] 綴りに迷ったら、まずwho’sをwho isへ、次にwho hasへ戻してください。どちらも成立せず、「誰の」という意味ならwhoseです。疑問詞全体を整理したい方は日常英会話でよく使う疑問詞12選もご覧ください。 […]
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[…] 質問の選び方は日常英会話でよく使う疑問詞12選、一言を理由まで広げるときは日常英会話でよく使う接続詞15選が役立ちます。b-cafe側の英語の定型表現一覧では、同意・聞き返し・感謝・謝罪など、場面別の完成表現をさらに探せます。 […]